国産キャブコンの歴史を作ったバンテックとは
引用元 バンテック日本で国産のキャブコンの歴史を作ったビルダーと言えば「バンテック」がその中の一社として挙げられるでしょう。
バンテックと言えば、超ロングセラーモデル、「ジル」シリーズです。
ジルはキャンピングカー入門者から玄人まで全てのキャンパーに愛されているモデルです。
その理由とは、
- オプションを細かく選択しなくても初期装備がとても充実している
- 扱いやすいボディーサイズ
- 一体型のFRPボディで雨漏れに強い
- キャンピングカーパーツセンターもバンテックが運営している
- 直営店、販売代理店、サービススポットが全国にある
バンテックのキャンピングカーを購入するために買取査定をしてみる
１．オプションを細かく選択しなくても初期装備がとても充実している
モデルにもよりますが、ジルシリーズは初期装備が充実しており、キャンピングカー初心者でも安心して選ぶことができます。
代表的な装備と言えば、
・FFヒーター
・1500Wリモートスイッチ付インバーター
・MAXファン
・85L冷蔵庫
・サブバッテリーデジタル残量計
・リアビューカメラ＆モニター
上記の装備が標準装備。
しかしジルシリーズは更に、
・家庭用エアコン
・サブバッテリー100Aが3個
・カセットトイレ
・シャワー
・温水ボイラー
・床下暖房
・KYB製ショックアブソーバー
※2023年3月 変更となっている場合もあるのでバンテック販売店にご確認ください。
などなど、通常はオプション扱いになっている豪華装備品が全て標準装備！
これだけ付いていれば、初めてキャンピングカーを購入する方も安心です。
逆に何台か乗り継いだ人は、装備品の必要不必要が明確なので、コルドバンクスやコルドリーブスなどジルシリーズよりも簡素化したモデルに必要な装備を足していく方法もあります。
2.扱いやすいボディーサイズ
キャンピングカーを購入する条件として、とても大事なことはボディーサイズです。
海外製のキャンピングカーは迫力があり、室内も広く魅力的ですが、勢いで買ってしまい不便で乗らなくなったという事もよくあります。
その点、バンテックのキャブコンは日本の道路状況に合わせて設計されています。
外見は大きくて運転が大変そうに見えますが、実際に乗ってみると取り回しもよくストレスなく運転することができます。
キャブコンは家具などでルームミラーで後部がほとんど見えませんが、バンテックのキャブコンには、リアビューカメラ＆モニターが付いているので安全です。
3.一体型のFRPボディで雨漏れに強い
バンテックのキャブコンはパネル一枚一枚での設計ではなく、ＦＲＰ一体型のシェルを採用しています。
一体型により、継ぎ目がなく雨漏れのリスクが軽減されます。
４．キャンピングカーパーツセンターもバンテックが運営している
バンテックはキャンピングカーの販売だけではなく、パーツセンターも運営しています。
ビルダー直営のパーツセンターという事もあり、安心感がありますね。
乗っていて故障や破損が生じてもパーツをすぐに供給してもらえるというのも購入後の安心に繋がります。
5.直営店、販売代理店、サービススポットが全国にある
バンテックは直営店、販売代理店、サービススポットが全国に26店舗あります。※2023年1月調べ
旅先でのトラブルや転勤などにより住まいが変わっても近くのサービス店でメンテナンスを受けることが可能です。
バンテックのキャンピングカーを無料査定してみる
まだまだバンテックの魅力はありますが、興味のある方は販売店やキャンピングカーショーで実車を見て話を聞いてみてはいかがでしょうか。
バンテックのキャンピングカーは中古車でも人気があるため、価値の高い一台です。
20年以上前のジルでもまだまだ高値で買取などで取引をされています。
売却の事までを想定してもバンテックのキャンピングカーには魅力がありますね。
バンテックラインナップは、以下の通りです。
キャブコン
V670 ジル ジル520 ジルノーブル アストラーレ コルドバンクス コルドリーブス
軽キャンパー
ルネッタ
上記のモデルは現行モデルです。
過去のモデルも中古車ではとても人気があります。
過去モデルは、
JB470
JB490
アトム
テラ500
ベガ
マヨルカ
などバンテックは名車をたくさん生み出しています。
今でも中古車で人気のあるモデルばかりです。
バンテックはジャパンキャンピングカーショーや、大阪キャンピングカーショー、名古屋キャンピングカーショーなど大きな会場から地方まで多岐にわたり出展しているので、初回でショップに行きにくいと思っているからもイベントで気軽に見回るのもアリですね。 ↓WEBから簡単申込最短30秒↓
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