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キャンピングカー買取専門店
   

少しでも愛車を高く売るには!?

少しでも愛車を高く売るには!?

キャンピングカーが不要になった時や買い替えを検討している場合は、できるだけ早く買取査定に出すのがおススメです。今回は、キャンピングカーをできるだけ高額で買取してもらうためのポイントや、買取の具体的な手順についてご紹介します。買取を検討している方はぜひ参考にしてください。


キャンピングカーの買取価格って相場はあるの?

買取の手順の前に、キャンピングカーの買取価格の相場についてお話ししようと思います。
乗用車であればある程度決まった相場があり、年式や走行距離によってもある程度の相場が定められています。買取業者はこの相場をベースに、実際の車を見て査定額を算出します。

しかしキャンピングカーの場合、業者間オークションなどでも取引が少なく相場表が無いに等しい状況です。キャンピングカーは乗用車と比べてライフサイクルが長く、車体だけでなく車内の設備や積み込んでいる家具、制作ビルダーやモデルも評価する必要があるため、乗用車を専門とする買取専門店は査定額が低いと言われるのもこれが原因です。
昨今ではキャンピングカーの新車納期が一年以上と長くなることが多いため、高年式車は高額で取引されています。
標準となる相場が形成されにくく、キャンピングカーの専門業者でも相見積もりをすると大きな差額が出ることもあります

このような観点から、キャンピングカーを売却する際には買取業者の選び方や担当者へのアピールが非常に重要です


キャンピングカーの買取におすすめの時期

キャンピングカーを売却する際、より高い金額で買取ってもらいたいと考えているなら、時期、シーズンについても考慮してみましょう。

春シーズン

春はゴールデンウイーク前や夏休み前に乗りたい方が動き出します。
夏休みに入ると良いキャンピングカーが市場でも少なくなる傾向があります。
それを知っているキャンピングカー専門店は、高く買取傾向があります。

夏シーズン

キャンピングカーのハイシーズンは、キャンプのハイシーズンでもある夏です。夏が迫ってくるとキャンピングカーの需要が高まり、中古車でも売れる可能性が高くなるため、買取価格も上昇することが期待できます

キャンピングカーは売りたいと思ったそのときがベスト

シーズンに関係なく、キャンピングカー販売店には必ず「顧客」がいます。
顧客は販売店に、「○○のキャンピングカーあったら買いたいから教えて!」と潜在的な販売先があることが普通です。
たまたま貴方が所有しているキャンピングカーが、その条件に当てはまっていたら高価買取は期待できます。
売りたいと思ったらまずは行動してみることがベストと言えます。


高額買取されやすいキャンピングカーってあるの?

高額買取が狙えるキャンピングカーとしては、ディーゼル車、4WDの相場は高いとされています。特にキャブコン、バンコン、キャンピングトレーラーは買取価格も期待が出来ます。あとは査定前にクリーニングや洗車をして、買取査定ポイントを押さえることで高額買取が期待できます。
上記のタイプに限らず、キャンピングカーは値崩れが起こりにくく低年式だとしてもある程度の買取価格は期待できます

まずは無料で査定をしてみる


キャンピングカーの高価買取につながる7つのポイント

キャンピングカーを買取に出す際は、特に以下の7つのポイントを満たしていると高価買取につながる可能性があります。

キャンピングカー、キャンピングトレーラーを丁寧に扱い、清掃がきちんとされている

清掃が行き届いているなど、きれいにキープされているキャンピングカーは査定額が上がる可能性があります。外装はもちろん、内装もきれいに清掃しておくことで買取業者の印象を良くすることが可能です。買取前にだけきれいにするのではなく、できれば普段から丁寧に扱い、きれいな状態をキープすることが望ましいと言えます。
綺麗で丁寧に乗ってきたことがアピールできれば買取担当者も『このキャンピングカーは故障も少なそうだし高く売れそうだな』と思います。そうすれば買取価格に上乗せが期待できます。

高年式で走行距離が短い

当たり前かもしれませんがキャンピングカーに限らず、製造から何年経っているのかを示す「年式」は買取査定において重要な要素です。比較的新しい高年式の自動車は、比較的古い低年式の自動車よりも状態が良く故障しにくいと考えられるため、高年式であればあるほど買取額が高くなる可能性があります。そのため、今のキャンピングカーやキャンピングトレーラーを手放したいと思ったらすぐに買取見積もりへ出すのがおすすめです。何年前までのモデル高年式と呼ぶかは業者によっても考え方が異なりますが、目安として10年より新しいキャンピングカーだと買取額に大きく影響すると言えます。
補足として、新車の納期が1~2年と大幅に遅れています。
新車キャンピングカーを買いたい方が納期を待てずに高年式の中古車を選ぶケースが多くなっているため、買取価格が上がっている事も要因です。
しかし、納期問題が解決してきたら新車購入層は当然新車を買うので買取価格は崩れます。

年式と同じように、走行距離も買取価格に大きく影響する要素です。走行距離が多ければ多いほど、キャンピングカーの消耗が激しく、故障の可能性が高いと判断されます。ただし、きちんとメンテナンスをしていれば故障のリスクは下がるため、走行距離が長くてもその点をアピールすれば高価買取につなげることもできます。


自走、牽引可能である

キャンピングカーにだんだんと乗らなくなり、しばらく放置してしまったので買取に出したい……といったケースだと、自走できなくなっているケースがあります。自走できないキャンピングカーは中古販売のために修理する必要があり、また引き取りの際にも通常とは異なる労力や費用が別途必要となるため買取額は低くなります。
乗らなくても定期的にメンテナンスし、自走できる状態を保つことが大切です。
バッテリー上がり防止のため、最低週一回はエンジンをかけたり、月一回はFFヒーターの試運転を行えば故障のリスクも軽減されます。
キャンピングトレーラーの場合は、同じように牽引できる状態であることが望ましいと言えます。また、走行能力だけでなくキャンピングカーの各種機能もその場で動作チェックができる状態だとなお良いでしょう。
しばらく乗らないなと思ったら放置せずに買取査定へ出すことをおススメします。

とりあえず査定だけしてみる

レイアウトが好まれやすい

買取に出す時期のトレンドも含め、家具などのレイアウトが好まれるタイプだと中古販売で売れやすくなるため、高価買取につながる可能性があります。買った当時はスタンダードでも売るときには人気がなかったり、一部のニッチなニーズに合うようなレイアウトだったりすると査定では不利になるかもしれません。

魅力的な装備やオプションがついている

使い勝手の良い装備やオプションがついていると、中古販売の際にも魅力となるので、高価買取につながる可能性があります。購入時につけた装備やオプションは無理に外さず、後付けで入れた装備もそのままにした状態で見積もりに出してみるのがおすすめです。

点検整備記録簿が残っている

点検整備記録簿は、12ヶ月点検や24ヶ月点検などの法定点検の結果や整備の内容を記録しておくものです。
点検内容に応じて一定期間は保存が義務づけられていますが、ずっと車内に置いておけばどのような整備を行ったかを全て保存できるので、買取査定の際にもプラスに働く可能性があります。
例えば走行距離が長くても故障がなく適切な整備を行っていることが分かれば、査定額への影響を最小限に抑えられるかもしれません。
同じように、キャンピングカー購入時の取り扱い説明書や付属品、修理を行ったときの修理明細などもプラス評価につながる可能性があります。

その他アピールポイントを伝える

上記にご紹介したポイントのすべてを満たしていなくても、キャンピングカーの使い方やニーズは人それぞれなので、意外なポイントが高価買取につながることがあります。「もしかしたら低い価格になるかも」と思わず、アピールポイントを伝えるようにしましょう。
例えば、移動販売目的のケータリングカー仕様に改造したものでも、そのニーズにぴったり合う次の所有者が現れる可能性があるため、査定額が上がる可能性があります。プラスの査定をできるだけ多く増やせるよう、こだわりポイントやアピールポイントを伝えるようにしましょう


キャンピングカー買取の手順

キャンピングカーを買取に出す際は、以下の手順を参考にしてください。

買取査定のための準備を行う

上記にてご紹介したポイントを参考に、できるだけ高価買取につなげるための準備を行います。日々のメンテナンスや家具のレイアウトについてはすぐさまどうこうできなくても、買取業者に説明するアピールポイントをまとめておくだけでも変わります。

また、買取に備えて以下の書類を準備しておきましょう

  1. 車検証
  2. 自賠責保険証明書
  3. リサイクル券
  4. 譲渡証明書
  5. 委任状
  6. その年の納税証明書
  7. 印鑑証明書

譲渡証明書、委任状は販売店にてもらうことができます。また、買取を依頼する業者によって用意するべき書類が異なることもあるため、事前に確認しておきましょう。

キャンピングカーの買取業者は、キャンピングカー買取の専門性を打ち出している会社が望ましいです。
乗用車専門の買取店は、正しいを査定できずに低めに見積もられる可能性があります。また、キャンピングカーのタイプはとても多いので、どれくらいのタイプのキャンピングカーに対応できるかも重要なポイントです。
キャンピングトレーラーは買取不可な買取店も多いです。

車両と重要書類を先に渡してお金を後払いする買取業者も要注意です。
査定後や引き取り後に装備品の不具合などを理由に減額してくるケースもあるため、注意が必要です。

まずは売却を迷っていたら査定に出してみることをおススメします。
T-ONEでは全国無料出張査定をしていますのでお気軽にお問い合わせください。

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