「日本のキャンピングカーを創る」老舗ビルダー、アネックスとは?
国産のキャンピングカーを選ぶ中で、「アネックス」のキャンピングカーはよく名前が挙がってくるビルダーの一社です。
新車キャンピングカーはもちろんですが、中古車キャンピングカーも取り扱っています。
アネックスは、1964年(昭和38年)にたなか自動車商会という社名で創業し、のちに現在の株式会社アネックスとなります。
同社は徳島県と岡山県倉敷市に製造工場があります。
倉敷市の製造工場は、令和4年8月に竣工したばかりの製造工場でリバティを中心に国内生産を行っています。
また、販売店はキャンピングカープラザ東京とキャンピングカープラザ大阪の二店舗が直営となり、LACグループ(株式会社アネックス、株式会社デルタリンク、 株式会社キャンピングカーランド 株式会社ダイレクトカーズ)をはじめとした販売代理店も全国にあります。
アネックスは歴史の長い老舗ビルダーで、キャンピングカー好きの人なら知らない人はいないメーカーでしょう。
主にキャブコン、バンコンを中心に商品展開をしています。
それではキャブコンとバンコンでピックアップしたキャンピングカーをご紹介します。
アネックスのキャンピングカーを買うために買取査定をしてみる
リコルソ(バンコン)
アネックスのバンコンは他にも魅力的なモデルが多数ありますが、今回はリコルソについてご紹介します。
リコルソはハイエース、ワイドボディミドルルーフ(以下ワイドミドル)をベースとしたキャンピングカーです。
ワイドミドルは日常的にも運転のしやすいサイズのハイエースです。
長さは4.88mと5m以内で駐車場にも収まり、高さは2.10と立体駐車場も難なく入庫できるのがポイントです。
「キャンピングカーは欲しいけど、自宅がマンションで買えない...」という方でも所有できるキャンピングカーのベース車、それがハイエースのワイドミドルです。
リコルソはそんな利便性の高いハイエースワイドミドルがベース車なので、当然人気のあるモデルです。
新車はもちろんですが、中古車キャンピングカーでもタマ数が多いのは新車がたくさん売れた証でしょう。
リコルソの特徴はソファーのようなシートが左右にあることです。
ゆったり乗れるソファータイプの横乗りシートの間にはテーブルもあり、寛ぎの時間を提供してくれます。
それではリコルソのポイントをピックアップします。
普段乗りが出来る本格キャンピングカー
前述でも書きましたが、ハイエースのワイドミドルを採用しているので買い物や送迎からキャンプ、車中泊まで可能です。
普段乗りの車を二台所有する必要はありません。
リクライニング付きベッドソファー
ワイドミドルをベース車としたキャンピングカーは他にもありますが、最後部がリクライニング出来るモデルはなかなかありません。
リクライニングをすれば、足を延ばしてリラックスしながら過ごすことができます。
これが意外と便利で重要です。
キャンピングカーを買取や売却する際に出る意見は「もう少しこうなってたらよかったんだけどね」という事をよく耳にします。
些細なことも、ずっと乗っていると気になってきて、「高いうちに買取査定してもらって新しいキャンピングカーと入れ替えようかな」と思うユーザーが多くいるのです。
アネックスはユーザーの声を商品に反映しているからこそ、快適に車中泊できるキャンピングカーを開発しているのでしょう。
冷蔵庫&FFヒーター標準装備
キャンピングカーにマストな装備もリコルソは標準装備です。
冷蔵庫があれば、ドリンクや生鮮品を冷やすことができ、お土産品としても持って帰ることができます。
サブバッテリーが搭載されているので、エンジンを停止していても冷蔵庫は常に稼働しておくことができます。
下取より高いキャンピングカー買取専門店へ買取価格を聞いてみる
LIBERTY(キャブコン)
リバティシリーズは1996年にデビューしたロングセラーキャンピングカーです。
カムロードやハイエースのボディカットモデルなど様々な種類のリバティがありますが、現在新車でラインナップされているのはカムロードをベースとしたリバティ52シリーズです。
現行のカムロードはリアがWタイヤとなり、走行の安定性やバースト(タイヤのパンク)リスクも軽減されています。
更に緊急ブレーキなど先進装備も追加、ディーゼルエンジンはエコで環境へ配慮したアドブルーディーゼルエンジンとなっています。
リバティ52シリーズは何といっても美しい外観のフォルムが特徴です。
流線形のボディに、最新のトレンドを意識したインテリアは一目惚れしてしまうほどです。
リバティの魅力は見た目だけではありません。
そこは技術屋さんの「アネックス」。
初めてキャンピングカーを乗る人から玄人まで満足いく装備やシステムがふんだんに盛り込まれています。
豪華装備の代表格をピックアップします。
ソーラーパネル
ソーラーパネルはオプションの場合がほとんどですが、リバティ52シリーズは標準装備です。
しかもシートタイプのフレキシブルソーラーパネルを採用。
ココにもアネックスの拘りを感じますね。
FF床暖房システム
リバティ52シリーズは、FF床暖房システムを採用しています。
よくある燃焼式のFFヒーターとは違い、クーラントを温めて室内を循環させる仕組みです。
ヒートエクスチェンジャーにより温水も使用できるので、シャワーや冬場の食器洗いや手洗いにも重宝します。
使い手にとってはとても嬉しい装備ですが、通常のFFヒーターよりも工数が掛かるため採用しているビルダーは少ない装備の一つです。
ココにもキャンピングカーに乗っているユーザーの目線を意識した商品開発が伺えます。
カセットトイレ&シャワー
カセットトイレやシャワーもオプション設定が多い装備の一つですが、リバティ52シリーズは標準装備です。
トイレは処理に抵抗を持つ方もいらっしゃいますが、実はめっちゃ簡単です!
キャンピングカーのトイレの使い方としては、キャンプ場や道の駅、コンビニなどあればそちらを利用すればいいと思います。
逆にキャンピングカーのトイレを使う時としては、
渋滞時や夜中で防犯上も含め外に出にくい時など、とても役に立ちます。
特に小さいお子さんや女性は「トイレがキャンピングカーにあってよかった」と思う場面も多くなるでしょう。
リチウムイオンバッテリー×2(2023年モデルより)
なんとリチウムイオンバッテリーも標準!更にダブルです。
リバティ52シリーズは家庭用エアコンも標準装備のため、心強い装備品の一つです。
他にもアネックスでは魅力的なキャンピングカーが多数あります。
現在新車でラインナップされていないモデルもありますが、中古車キャンピングカーでも必見です。
キャブコン
リバティNSシリーズ (ハイエースベース)
リバティFSシリーズ (ハイエースベース)
エディ (グランドハイエースベース)
バンコン
ファミリーワゴン
コンポーザー
ウィズ(WIZ)
ポケット
ストリート
ウトネ
カヌレ
RIWシリーズ
まとめ
いかがでしたでしょうか。
アネックスのキャンピングカーが気になった方は、キャンピングカーショーやキャンピングカーイベント、販売店などで実車をご覧になってください。
アネックスのキャンピングカーは商品価値が高く、ライフスタイルの変化や乗り換えなどで検討している方は高価で売却することが可能です。
ディーラーの下取りや普通の買取店では損をします。
値段だけでも知りたいという方でも構いませんので、お気軽にキャンピングカー買取専門店、ティーワンへお問い合わせください!
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新車キャンピングカーはもちろんですが、中古車キャンピングカーも取り扱っています。
アネックスは、1964年(昭和38年)にたなか自動車商会という社名で創業し、のちに現在の株式会社アネックスとなります。
同社は徳島県と岡山県倉敷市に製造工場があります。
倉敷市の製造工場は、令和4年8月に竣工したばかりの製造工場でリバティを中心に国内生産を行っています。
また、販売店はキャンピングカープラザ東京とキャンピングカープラザ大阪の二店舗が直営となり、LACグループ(株式会社アネックス、株式会社デルタリンク、 株式会社キャンピングカーランド 株式会社ダイレクトカーズ)をはじめとした販売代理店も全国にあります。
アネックスは歴史の長い老舗ビルダーで、キャンピングカー好きの人なら知らない人はいないメーカーでしょう。
主にキャブコン、バンコンを中心に商品展開をしています。
それではキャブコンとバンコンでピックアップしたキャンピングカーをご紹介します。
アネックスのキャンピングカーを買うために買取査定をしてみる
リコルソ(バンコン)
アネックスのバンコンは他にも魅力的なモデルが多数ありますが、今回はリコルソについてご紹介します。
リコルソはハイエース、ワイドボディミドルルーフ(以下ワイドミドル)をベースとしたキャンピングカーです。
ワイドミドルは日常的にも運転のしやすいサイズのハイエースです。
長さは4.88mと5m以内で駐車場にも収まり、高さは2.10と立体駐車場も難なく入庫できるのがポイントです。
「キャンピングカーは欲しいけど、自宅がマンションで買えない...」という方でも所有できるキャンピングカーのベース車、それがハイエースのワイドミドルです。
リコルソはそんな利便性の高いハイエースワイドミドルがベース車なので、当然人気のあるモデルです。
新車はもちろんですが、中古車キャンピングカーでもタマ数が多いのは新車がたくさん売れた証でしょう。
リコルソの特徴はソファーのようなシートが左右にあることです。
ゆったり乗れるソファータイプの横乗りシートの間にはテーブルもあり、寛ぎの時間を提供してくれます。
それではリコルソのポイントをピックアップします。
普段乗りが出来る本格キャンピングカー
前述でも書きましたが、ハイエースのワイドミドルを採用しているので買い物や送迎からキャンプ、車中泊まで可能です。
普段乗りの車を二台所有する必要はありません。
リクライニング付きベッドソファー
ワイドミドルをベース車としたキャンピングカーは他にもありますが、最後部がリクライニング出来るモデルはなかなかありません。
リクライニングをすれば、足を延ばしてリラックスしながら過ごすことができます。
これが意外と便利で重要です。
キャンピングカーを買取や売却する際に出る意見は「もう少しこうなってたらよかったんだけどね」という事をよく耳にします。
些細なことも、ずっと乗っていると気になってきて、「高いうちに買取査定してもらって新しいキャンピングカーと入れ替えようかな」と思うユーザーが多くいるのです。
アネックスはユーザーの声を商品に反映しているからこそ、快適に車中泊できるキャンピングカーを開発しているのでしょう。
冷蔵庫&FFヒーター標準装備
キャンピングカーにマストな装備もリコルソは標準装備です。
冷蔵庫があれば、ドリンクや生鮮品を冷やすことができ、お土産品としても持って帰ることができます。
サブバッテリーが搭載されているので、エンジンを停止していても冷蔵庫は常に稼働しておくことができます。
下取より高いキャンピングカー買取専門店へ買取価格を聞いてみる
LIBERTY(キャブコン)
リバティシリーズは1996年にデビューしたロングセラーキャンピングカーです。
カムロードやハイエースのボディカットモデルなど様々な種類のリバティがありますが、現在新車でラインナップされているのはカムロードをベースとしたリバティ52シリーズです。
現行のカムロードはリアがWタイヤとなり、走行の安定性やバースト(タイヤのパンク)リスクも軽減されています。
更に緊急ブレーキなど先進装備も追加、ディーゼルエンジンはエコで環境へ配慮したアドブルーディーゼルエンジンとなっています。
リバティ52シリーズは何といっても美しい外観のフォルムが特徴です。
流線形のボディに、最新のトレンドを意識したインテリアは一目惚れしてしまうほどです。
リバティの魅力は見た目だけではありません。
そこは技術屋さんの「アネックス」。
初めてキャンピングカーを乗る人から玄人まで満足いく装備やシステムがふんだんに盛り込まれています。
豪華装備の代表格をピックアップします。
ソーラーパネル
ソーラーパネルはオプションの場合がほとんどですが、リバティ52シリーズは標準装備です。
しかもシートタイプのフレキシブルソーラーパネルを採用。
ココにもアネックスの拘りを感じますね。
FF床暖房システム
リバティ52シリーズは、FF床暖房システムを採用しています。
よくある燃焼式のFFヒーターとは違い、クーラントを温めて室内を循環させる仕組みです。
ヒートエクスチェンジャーにより温水も使用できるので、シャワーや冬場の食器洗いや手洗いにも重宝します。
使い手にとってはとても嬉しい装備ですが、通常のFFヒーターよりも工数が掛かるため採用しているビルダーは少ない装備の一つです。
ココにもキャンピングカーに乗っているユーザーの目線を意識した商品開発が伺えます。
カセットトイレ&シャワー
カセットトイレやシャワーもオプション設定が多い装備の一つですが、リバティ52シリーズは標準装備です。
トイレは処理に抵抗を持つ方もいらっしゃいますが、実はめっちゃ簡単です!
キャンピングカーのトイレの使い方としては、キャンプ場や道の駅、コンビニなどあればそちらを利用すればいいと思います。
逆にキャンピングカーのトイレを使う時としては、
渋滞時や夜中で防犯上も含め外に出にくい時など、とても役に立ちます。
特に小さいお子さんや女性は「トイレがキャンピングカーにあってよかった」と思う場面も多くなるでしょう。
リチウムイオンバッテリー×2(2023年モデルより)
なんとリチウムイオンバッテリーも標準!更にダブルです。
リバティ52シリーズは家庭用エアコンも標準装備のため、心強い装備品の一つです。
他にもアネックスでは魅力的なキャンピングカーが多数あります。
現在新車でラインナップされていないモデルもありますが、中古車キャンピングカーでも必見です。
キャブコン
リバティNSシリーズ (ハイエースベース)
リバティFSシリーズ (ハイエースベース)
エディ (グランドハイエースベース)
バンコン
ファミリーワゴン
コンポーザー
ウィズ(WIZ)
ポケット
ストリート
ウトネ
カヌレ
RIWシリーズ
まとめ
いかがでしたでしょうか。
アネックスのキャンピングカーが気になった方は、キャンピングカーショーやキャンピングカーイベント、販売店などで実車をご覧になってください。
アネックスのキャンピングカーは商品価値が高く、ライフスタイルの変化や乗り換えなどで検討している方は高価で売却することが可能です。
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