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キャンピングカー中古車の選び方やコツ

キャンピングカーの中古車を選ぶときのコツは!?

キャンピングカーを選ぶときはとても楽しい時間ですね♪
しかし初めて選ぶ方は、色々と疑問を持たれる事も多いのではないでしょうか。
この記事では、中古車のキャンピングカーを選ぶポイントやコツを紹介していきたいと思います。



1.キャンピングカーの探し方

キャンピングカーの中古車を探すとき、どのように探しているでしょうか。
検索方法によっては、見逃している中古車があるかもしれません。
見逃したキャンピングカーが貴方の探している条件に当てはまっていたら....と考えるともったいないですね!

それでは具体的な検索方法を紹介します。

(1)キャンピングカー中古車専門店の自社サイト
今の時代、必ずと言ってよいほど自社ウェブサイトは持っています。
自社サイトには中古キャンピングカー在庫情報を掲載しているので、Googleやヤフーなど検索サイトで「キャンピングカー 中古車」などで検索してみると良いでしょう。
キャンピングカー専門店で良いと思った車があったら、次は大手中古車ポータルサイトのカーセンサーやグーネットを見て比較してみましょう。
お得で納得できるキャンピングカーを買うには比較が大切です。

次はポータルサイトについて触れていきましょう。

(2)ポータルサイトを確認

中古車サイトはたくさんありますが、全部見ていたら正直キリがありません。
そこで押さえておきたいのが、「GOOネット」と「カーセンサー」です。
二大大手中古車検索サイトとも言われ、掲載車両数も多く活用している中古車販売店も多いです。
GOOネット、カーセンサーはキャンピングカーの中古車を検索する場合も、キャンピングカーのボディタイプや装備品なども絞り込み機能が備わっているので、とても探しやすくなっています。
あまり知られていませんが、それ以外の中古車検索サイトはGOOネットやカーセンサーから情報を提供されて掲載しています。
よってGOOネット、カーセンサーを押さえておけばOKです。
ちなみに優良店の見分け方は、車の写真がたくさん掲載されており、一つ一つのコメントが丁寧かという点です。
参考にしてみてください。

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(3)個人売買
個人売買と言えば、ヤフオクやメルカリなどが代表的です。
個人売買と聞くと、「お店を通さないから諸費用も無く安く買えそう」「お金と同時に引き渡しだから早く乗れる」など思いつくかもしれません。
ただプロの目線から言うとおススメできません。
まず売る側の目線で考えてみましょう。
「買取店で、理想の買取価格が付かなかったから個人売買で売ろう」、「修復歴、走行距離不明、不具合箇所があるけど素人をだまして売ろう」後者はかなり悪意がありますが、前者は良くある話です。
当社でも買取査定を行っている中で、お客様が理想としている金額が合わないときがあります。
その時に「個人売買で売ってみる」と言われる方も多くいらっしゃいます。
という事は、個人売買は面倒でも、とにかく高く売りたいという車しか出品されていないという事です。
実際にプロ目線で、ヤフオクなどを見ても「この価格なら販売店から購入したほうが安いのでは?」と言った値付けをされている出品車ばかりです。
むしろ安く出ているなら、当社のようなプロが我先にと買いに行きます。
それでいて個人売買は原則3N(ノークレーム、ノーリターン、ノーキャンセル)でメンテナンスや点検、品質保証無です。
個人売買は十分にリスクを考慮した上で購入することをおススメします。

2023年に中古車の販売は、ユーザーに寄り添った法改正が施行されました。
中古車販売は会社によって必要以上の高額な諸費用を取っている事が問題になっていましたが、今回の法改正では、総額表示が義務化しました。
総額表示とは、車が乗れる状態の価格で「乗り出し価格」と言われていたものです。
これにより、諸費用が透明化され、消費者にも分かりやすくなりました。

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2.中古キャンピングカーの注意点や販売店の見極めポイント
ここからはリアルで中古車キャンピングカーの見るべきポイントを解説しています。



(1)キャンピングカーの中古車の確認ポイントは!?

まずは内外装の状態をしっかりと確認しましょう。
外装は目で見て判断できる箇所です。
気になる傷などあれば、店員さんに、直してもらえるのか現状渡しなのか確認しましょう。

修理代を車体価格に含めている販売店もあれば、傷は個人の感性なのでそのままにして安く並べている販売店もあるので気になることはたくさん質問してみましょう。
外装で重要なのは下回りです。
下回りは、車の強度に直結するものなので多少の錆であれば問題ありませんが、触るとポロポロ落ちてしまうような腐食している車は避けた方が良いでしょう。

内装で注意すべき点はいくつかありますが、雨漏れと装備品の作動です。
過去に雨漏れをした車が悪いのではなく、その後に修理されているのかがポイントです。
特にキャブコンはシェル部分に継ぎ目がたくさんあるので、シーリングが劣化した場合に雨漏れを起こすことは珍しくありません。
問題なのは、その後修理されているのか、電装品などは問題ないのかが焦点です。
店員さんに黙ってあれこれ装備品を動かすのは、商品車なのでNGです。
ちゃんと許可を取って作動チェックをしてみましょう。

(2)販売店や担当者の選び方
車の購入は商品も大事ですが、販売店や担当者もキャンピングカーを購入するにあたり詳しいかチェックが必要です。
キャンピングカーを購入する際に、どこまで点検やメンテナンスをするかは販売店次第です。
販売店としての義務はあくまで、車が普通に走れるレベルです。
そこから先は各会社により見解が異なるので覚えておきましょう。
普通の中古車販売店でたまたまキャンピングカーが下取りで入庫し、在庫車として並べる場合は架装部分は現状渡しがよくあるケースです。
もちろん納得できるレベルであれば問題ないのですが、追加でキャンピングカー用の装備を追加したり架装部分も点検を実施してもらいたい場合は専門店でないと断られるケースが多いです。
また、専門店と言っても担当者のレベルによって提案レベルが変わってきます。
様々な質問をして全然伝わっていない場合は、新人さんや知識経験不足です。
普通の車なら問題ないですが、特殊なキャンピングカーの場合には熟練で話しやすい人がベストと言えます。

(3)長期保証は加入すべきか
結論から言うと、加入したほうが良いです。
今は75%以上の方が中古車を購入する際に長期保証へ加入しています。
掛け金は車によって変わってきますが、後々何か故障が発生した場合は、とても力強いです。

いかがでしたでしょうか。
キャンピングカーの中古車を選ぶ上で少しでもお役に立てれば幸いです。

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